"ボディコンディショニング ＆ ピラティス" 

「ピラティスに興味を持ったきっかけ」

 

高校生の頃、私は映画を見ながら「なぜハリウッド女優は素敵で綺麗なのだろう。」という

素朴な疑問を抱いていました。彼女たちは個性的ではあるものの、言葉にするのは難しいのですが、

立ち姿はシャンとして格好良く 放つオーラはキラキラと映っていました。

その頃読んでいた映画雑誌に女優さんたちのインタビューが記載されていたのですが、

時々彼女たちの言葉から「ピラティス」という言葉がありました。

彼女たちは「ピラティスをしてキレイなボディ作りをしている」という答えに私は辿り着き、

今度は「ピラティスをしてみたい」という気持ちになりました。が…。

この頃は日本にピラティスが入ってきたか 来てないか の境で、私の街にはありませんでした。

 

※ “ピラティス“は商標登録がなされていましたが、2000年10月、”ピラティス“の商標についての

    和解がなされ”ピラティス“はアメリカをはじめ世界で爆発的な人気になりました。

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「運動不足になり」

 

私が社会人になり会社勤めをしていた頃、椅子に座っているのが億劫で、肩は凝るうえ

椅子に縛られている感が辛く、更に運動不足も気になっていました。

 

ある時、思い出したのです。

ハリウッド女優の美貌を！！

 

そこで「ピラティスとヨガ」が出来るジムを探しました。

そして、遂に出会えました！！

初めてのレッスンは「分からないことが多かったけど、終わってみたら身体がスッキリしていて、

快感！！」その身体のスッキリ感を求めにジムに通い、気付いたらピラティスとヨガにどっぷり

はまっていました。

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「その後」

 

通い続けていたら余分な脂肪が落ちて体重が減りました。

それ以上に「姿勢がキレイね」と褒めてもらうことが多くなり、

気付いたら肩凝り 首凝りがなくなり、心も何となく元気な感じ、通うのが楽しくなっていました。

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高校生の頃に感じていた「ただキレイ」ではなく、「姿勢がキレイ」「身体に軸がある」

「身体の痛い所や凝りがない」本当に「良いことづくし」「素晴らしい」そう感じました！！

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「こんなに素晴らしい良いものに出会ったら」

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　「伝えたい！！」

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自分の身体は自分でメンテナンスすることが出来ると！！

「キレイな自分」も「首肩こり、腰痛など身体の痛みがない自分」も。

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私は会社勤めをしながらジム通いとピラティスの勉強、身体の勉強を始めました。

たまに週末に開催されるセミナーにも参加し実技も含め知識を深めていきました。

勉強するほど奥が深く感じ、難しい部分も多いですが、身体のことを学ぶことは

私にとって楽しく面白く、魔法を勉強しているような気分になったこともありました。

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「はじめよう、続けよう、ボディメンテナンス」

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入口はハードでもソフトでも大丈夫、

「自分で自分の身体をケアする。メンテナンスする。」ことは

「自分の身体を労ることで未来の自分の身体を作る」ことだと私は考えます。

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一緒にボディメンテナンスしませんか。